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生活してからが重要

家は生活するためのものだから

イマキタ住研では、『家を建てるまで』ではなく『家を建ててから』も、お客様とのお付き合いを大切にしております。そして、ご入居されてからもお客様満足度が低下することのないように、むしろ「生活するようになってから余計この家が気に入った」と感じていただけるように、『生活してから』に目を向けています。

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多くの方にとって、『家を建てるまで』は外観や間取り・装飾といった目に見える色やデザインが気になるところでしょう。しかし『生活してから』は、大きなものとして次の3つが気になるようになってくるものです。

其の1:安全性・耐久性

安全性・耐久性安全性・耐久性に対する不安は、基礎や構造体の強度からクロスなどの化学物質に対するまで、とても広いものです。しかも基礎や構造体は完成してからは目にすることが出来ないものですから、余計に気になるところでしょう。

イマキタ住研では、木造住宅ももちろん、全棟構造計算を行っています。そして建築基準を上まわる強度を保つ設計に従って、経験を十分積んだ職人が責任を持って丁寧な施工を行います。また、後々見えなくなる箇所については、きちんと写真管理にて安全性を確認出来るようにしております。「職人技のこだわり」のページもご覧ください。

また生活してからの耐久性などの安心のため、使用する設備や材料も、イマキタ住研では有名一流メーカーのバックアップを受けて、信頼のできるクオリティの高い商品を利用しています。主なものとしては、

などが挙げられます。

其の2:断熱性能

気密性・断熱性断熱性能は住み始めてから変更できない目に見えない部分です。弊社では、雪国でも暖かくお住まいになれる断熱を施しております。例えば1階床下に硬質ウレタンホーム45m/m、壁・2階天井にはグラスウール100m/mを敷設し、全ての開口部はペアガラス・サッシを使用しています。これらの施工により、冬暖かく夏涼しい室内を作り上げ、うれしい冷暖房費の節約にも大きく貢献しています。

「建築現場をご覧ください」のページもご覧ください。

其の3:使い勝手・動線計画

使い勝手・動線計画使い勝手・動線計画は『見た目使いやすそう』なのと、実際に住んでみて『使いやすい』のは異なる場合があります。家具の配置も含めて、その人にあった動線が実現しているか否かが大きく関わるからです。

例えば物を出しておくのが嫌いな人ならば、各部屋の要所には開閉のしやすい収納を配置しなくてはなりませんし、高齢の方などでなるべく移動を少なく炊事を行いたいならば、キッチンから引き戸1つで洗面所に行けるようにするのが便利でしょう。これらは、見た目の良いデザインだけを重視した場合には決して実現出来ないものです。

私たちは、お客様の性格や生活スタイルにマッチした使いやすいレイアウトをご提案いたします。具体的な生活のイメージもお打ち合わせの際にお気軽に伝えください。

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