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竹炭効果

竹炭で防蟻剤不要!

弊社施工の住宅では、竹炭を床下全面に敷きつめております。竹炭は以下に述べる数々の効果の他、防虫・除菌などの効果があるのです。そのため竹炭の敷設をすることで、人体に害のある防蟻剤を使用せずに住宅を建築することが可能になります。

竹炭の効果あれこれ

竹炭は消臭・調湿・アルカリ・遠赤外線・マイナスイオン効果に優れています。竹には多数の孔があり、1gでその比表面積は700平方メートルあると言われています。(木炭の約3倍。)この孔が、空気中からはタバコの嫌な臭いや湿気、ホルムアルデヒド、エチルベンゼンなどを吸着します。

水中では、有機物質や塩素、トリハロメタンなど好ましくない物質を吸着する役割を果たします。

調湿・脱臭 住宅の温度調整・湿気調整を行います。結露を防止すると共に適度な湿度を保ちます。また、持続力のある脱臭効果で部屋中の臭いを除去します。
有害物質吸着 トルエン、ホルムアルデヒドなど、シックハウス症候群の原因となる有害物質を吸収分解し、シックハウス症候群を予防します。
空気清浄 空気中にマイナスイオンを発生します。マイナスイオンは心身に安らぎを与え、全身をリラックスさせる効果を生み出します。
防虫・除菌 カビの発生を防ぎ、シロアリ・ダニ等の生息できない環境にします。(防蟻剤を使わずに住宅が建てられます。)
住宅の耐久性の向上 竹炭が調湿するため、木材含水率が安定します(※)。これにより耐久性がアップします。構造体だけでなく、床も畳も傷みにくくなります。

※木材は含水率の大きな変化(乾燥と湿気を繰り返すこと)に弱く、次第に脆くなり耐久性を失っていくことになります

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